夫婦円満の秘訣!共働き夫婦が家事分担しないほうがいい3つの理由

毎日しあわせごはんのhitoです。
共働き夫婦の永遠のテーマ、家事分担。
結婚して悩むことの1つが家事分担ではないでしょうか。
私も結婚当初、まずは家事分担しなくては!
まわりで、分担をしている夫婦が圧倒的に多かったからです。
でも、今は「できるほうがやる」
夫から提案された「家事分担せず、できるほうがやる」
正直はじめは半信半疑でした。
夫が家事をまったくせず、
ところが、実際やってみると思った以上にストレスがなく快適!
今日は、その理由をお伝えしていきたいと思います。
それではいってみましょう~。
・結婚して家事分担問題に直面している
・家事分担をしているが、うまくいっていない
・つい家事を頑張りすぎてお疲れ気味
目次
家事分担しないほうがいい1つめの理由: 分担すると自分も苦しいから
平日、仕事を終えてどうしようもなく疲れているとき。
もし頑張り屋のあなたが洗濯物を干してたたむ、
山積みになった洗濯物をきれいに片づければ、
片づけたほうがすっきりするならちょっと頑張って片づけてしまっ
そんな日は、
私は、自分の役割になっている家事が満足にできないと、
その点、「できるほうがやる」
家事分担しないほうがいい2つめの理由:思いがけないサプライズがあるから
溜まってきた洗濯物。さすがにそろそろ洗濯しないと・・・。
明日の朝、少し早めに起きて洗濯しよう!
翌朝。
「あれ?洗濯物がない・・・??」と思って、
夫が昨晩洗濯してくれていたのです。
ラッキー!!
こういうことがたまにあります。
ちょっと早く起きた分、
一日のはじまりに余裕があると、一日気持ちよく過ごせます。
分担していないからこそ、
家事分担しないほうがいい3つめの理由:相手に感謝の気持ちを持てるから
分担をしていない分、
それは夫も同様で、私が平日洗濯したりお弁当を作ったりすると、
もちろん、私も夫が家事をしてくれたときは感謝を伝えます。
毎日のように「ありがとう」が飛び交う我が家。
もし家事分担していたら、
きっと、「夫の役割だし当たり前」「やって当然」
家事は毎日のことだから、お互い気持ちのいいありがとうを言えるのは、
しなくちゃいけない家事が多すぎて限界寸前!というあなたへ
「分担をしないといっても、やらなきゃいけない家事が多すぎて、
その気持ち、とてもわかります!
なぜなら、新婚当初の私がそうだったから。
掃除機は毎日かけるもの。
翌日のお弁当のおかずを手作りして、洗濯して・・・
なんてやっていたら、あっという間に寝る時間!!
自分の時間なんて全然ありません。
「なんで自分ばっかり・・・」
そんなとき、出会ったのが家事をしなくても死なないという言葉。
家事は毎日しなくちゃと思っていた私にとっては、
家事=毎日するものという固定観念を捨てて、
掃除機は週末だけしかかけない。
取り込んだ洗濯物は山積みでも気にしない。(
お弁当は冷食にも頼る。
恥ずかしながら、今の我が家の平日家事はこんなかんじです。
本当は毎日掃除機をかけて部屋をきれいに保てればいいのですが、
家事と他のことに優先順位をつけて、できないものはしょうがないと割り切ってから、
そもそも家事を頑張りすぎているかも、と思ったらぜひ「
今よりいいバランスを見つけられれば、
まとめ
家事分担をしないほうがいい3つの理由、
おさらいすると
理由1:分担すると自分も苦しいから
理由2:思いがけないサプライズがあるから
理由3:相手に感謝の気持ちを持てるから
当初、分担しないと自分だけが家事するはめになるのではないだろ
夫婦はお互いがお互いの幸せを願っているはず。
同じようにフルタイムで働いているのに、
家事分担をせず、
また、
家事をやること・やってくれることは当たり前ではないので、
そんな悠長なこと言ってられないよ!という方は、家事をしなくても死なないという言葉を念頭に、
キーワードは、完璧を求めず、優先順位をつけること。
家事はやろうと思えばいくらでもできますが、
ストレスを溜めず、しあわせに生活できるのが一番です。
ぜひ、夫婦にあったやり方、