おすすめ無添加無農薬ふるさと納税。美味しくてリピート確定な3選

毎日しあわせごはんのhitoです。
ふるさと納税、みなさんやっていますか?
名前は聞いたことがあるけど、手続きが面倒そう。
仕組みがよくわからない。
いくら分申請できるのかわからない。
何を注文していいかわからない。
色々ハードルが高そうで、
今日は、ふるさと納税のおおまかな仕組みと、私が実際に注文してみてリピートしたい!と思った無添
それではいってみましょう~。
●無添加無農薬で安心して食べられるふるさと納税を知りたい
●おいしいふるさと納税を知りたい
●ふるさと納税をするときの注意点を知りたい
目次
ふるさと納税とは?メリットは?

まずはふるさと納税について簡単に説明しますね。
ふるさと納税とは、地方自治体への寄付するとそのお礼をもらえて、
お礼というのが、
節税になるうえ、
都市部の税収入が減るなど、賛否両論ありますが、
ふるさと納税に関するサイトはたくさんありますが、私はさとふるを利用しています。
さとふるのサイトに、
ある程度仕組みが分かったところで、
家族構成、
上限額以上ふるさと納税してしまうと、単純に損になってしまうのでしっかり把握しておきましょう。
上限金額は、源泉徴収票を見ながら算出できます。
源泉徴収票・・・どっかいっちゃった。探すの面倒・・
という方も安心してくださいね。
ざっくり年収を入力すれば、
大卒新卒の方でも、
結構な金額寄付できますよね♪
源泉徴収票から算出するのも、年収から算出するのも、
リピートしたい無添加ふるさと納税その1: 特製五三焼カステラ詰合せ2号セット
※画像は、さとふるサイトからお借りしました。
原材料:鶏卵 砂糖 小麦粉 米飴 ザラメ糖
カステラの本場長崎のふるさと納税です。
シンプルな原材料から想像できるように、申し分なく美味しいカステラです。
カステラ好きの私も太鼓判押しちゃいます!
1本あたり、10切れ。
1切れあたりの大きさも十分な厚みと大きさがあり、満足できます。
桐の箱に入って高級感があるので、そのままお持たせにもできます。
(誰かにあげる前にペロリですがw)
カステラ好きなら気になるのが、ザラメの有無ではないでしょうか。
カステラの底のザラメのシャリシャリした食感がたまらないのですよね~!
こちらのカステラにも、しっかりザラメがついていてテンション上がりました。
保存料などの添加物は一切使用していないので、小さなお子さんにも安心して食べてもらえると思いますよ。
毎年1度は注文するふるさと納税テッパンアイテムです。
リピートしたい無添加ふるさと納税その2:【芋屋久兵衛】茨城県産紅はるか干しいも150g×8セットギフト箱入り

※画像は、さとふるサイトからお借りしました。
原材料:さつまいも
原料はさつまいものみ!
しっとり柔らかい食感の干し芋で、甘味も十分!
小分けになっているので、扱いやすいのも高ポイントです。
ついつい手が止まらず、1袋(150g)をよく一気食いしていました。 ←
干し芋って、買うと高いですよね。
無添加でおいしい干し芋がこれだけの量入ってくるなら、大満足だなと思っています。
また秋冬に注文しようと思っています♪
リピートしたい無農薬ふるさと納税その3:森のサファイア 大粒ブルーベリー生果実1kg(500g×2パック)

※画像は、さとふるサイトからお借りしました。
長野県
こちらの長野県産ブルーベリー、無農薬ということで注文してみました。
「森のサファイア」との自信満々なネーミングに期待しながら蓋を開けてみると・・・
「おぉ・・!サファイア!!」
1cmくらいの大粒のブルーベリーがぎっしり詰まっています。
まずは、生でむしゃむしゃ心ゆくまで満喫。
まるでブルーベリー狩りに来たような気分を味わえます。
残りはすべてジップロックに入れて冷凍庫へ。
凍らせたブルーベリーは、そのまま食べてもシャーベットのようになって美味しいし、ヨーグルトに入れて食べても美味!
ふるさと納税って、美味しそうな季節の果物がたくさんあるのですが、どれも量が多め。
足が早い果物は、ちょっと注文するのに躊躇してしまいますよね。
その点、ブルーベリーは冷凍してしまえば1年近く楽しめるのでおすすめです。
ブルーベリーは、スーパーで見かけてもほんのちょびっとしか入っていないのに結構お高いので、こちらの大粒で無農薬のブルーベリーはかなりお得だと思います。
5月下旬~7月中旬の期間しか注文できないので、お見逃しなく!
番外編:ふるさと納税のテッパンお米のおすすめは?

ふるさと納税といったら、肉、海鮮、果物に並んでお米を選んでいる人が多いのではないでしょうか。
返礼品としてお米を扱っている自治体はたくさんあって、品種、量目、無洗米など自分の好みで選べます。
お米はスーパーで買うと重たいので、宅配で届くのはとても便利です。
私もお米を注文しています。
本当は、無農薬のお米がよいのですが、予算オーバーしてしまうので特別栽培のお米を選んでいます。
特別栽培とは、一般の栽培方法(慣行栽培といいます)で使用する農薬を半分以下に抑えた栽培方法です。
ずっと春日部のお米を気に入って注文していたのですが、最近5000円値上がりしてしまい・・・
直近では、こちらのお米を注文しました。
すごくおいしかったです!
今年の新米の受付も始まっていますね。
【2018年秋発送・平成30年新米】「伊彌彦米」特別栽培コシヒカリ10kg(5kg×2袋)
今年ももちろん注文予定です♪
ふるさと納税で注意したいポイント:ワンストップ申請をするときの注意点

ふるさと納税を注文すると、確定申告もしくはワンストップ申請が必要になります。
サラリーマンなど確定申告に縁がない人には、断然ワンストップ申請をおすすめします!
税務署などへ出向く必要なく、手続きは所定の申請書に必要事項を記入し、自治体から送られてきた寄付証明書と一緒に郵送するだけで完了します。
申請書の原本はさとふるのホームページにアップされているので、ダウンロードできます。
申請書の書き方も丁寧に解説してあるので、その通りにすればOKです。
(返礼品を申し込むときに、ワンストップ申請を希望するかチェックしておくと、申請書も送ってくれる自治体もあります。)
ただし、ワンストップ申請するには2つ条件があります。
2.1年間のふるさと納税納付先自治体が5つ以内
この2つの条件はどこでも書いてあるのですが、もう1点気をつけたいポイントが申し込み時期。
昨年知らなくて本当に冷や汗かいたので、ぜひお伝えさせてください!
ふるさと納税の一連の流れは以下の通りです。
返礼品はどのタイミングで申し込んでもよいのですが、最後のステップ「寄付証明書と申請書を寄付した自治体に郵送する」期日は1月10日必着!!
リピートします。
1月10日必着なんです!!
返礼品を申し込んでから寄付証明書が届くまで、1か月近くタイムラグがあります。
つまり、ワンストップ申請をしたければ早めに申し込みが必要なのです。
(1月10日に間に合わない場合は、確定申告が必要になります)
年明け、帰省から戻ってきたときふと「そういえば、ふるさと納税の申請っていつまでにするんだっけ?」と思い出し、調べてみたところ1月10日必着の事実を知り・・。
新年早々、慌てて申請したのでした。
あー、ほんと間に合ってよかった・・・!
年末年始はなにかとあわただしくて忘れてしまいがちなので、逆算して早めに申し込みできるとベストだと思います。
ぜひ私のようなことにならないように、余裕をもって申し込んでみてくださいね。
まとめ

だいぶ認知度が上がってきた「ふるさと納税」
始めてみるまで敷居が高いかもしれませんが、やってみると意外と簡単です。
選ぶ楽しみ、届く楽しみ、食べる楽しみがあって、日々の暮らしをちょっと楽しくしてくれます。
さとふるに懇切丁寧に仕組みや申請方法、申し込み方法の説明が載っているので、ぜひ一度チェックしてみてください。
さとふるのなかでも、ランキングや特集ページで評価が高い返礼品を探すことができるのですが、無添加・無農薬の特集は今のところないようです。(2018年8月現在)
無添加・無農薬の視点で返礼品を探したい方は、今回ご紹介したアイテムをぜひチェックしてみてください。
どれも実際にたのんでみて美味しかったもの、リピートしたいものです。
ふるさと納税で、ワンストップ申請をしたい場合は、申請書の必着日1月10日を意識して逆算して申し込みしていってくださいね。
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